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細川俊夫《ホルン協奏曲 ―開花の時―》が、サイモン・ラトル指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団によってついに日本初演!

2011年 11月18日付

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団委嘱による細川俊夫《ホルン協奏曲 ―開花の時―》(Horn Concerto ―Moment of Blossoming―)が、シュテファン・ドーア(Stefan Dohr)のソロ、サイモン・ラトル指揮同管弦楽団によって、11月23日東京のサントリーホールで日本初演されます(演奏会のチケットは既に完売)。

ベルリン・フィルのアジア・ツアーにプログラムされているこの作品は、すでに北京(11月10日)上海(13日)ソウル(16日)で演奏され、19日の台北公演と23日の東京公演、合わせて5回の演奏が予定されています。


作品情報:
《ホルン協奏曲 ―開花の時―》(日本語英語

関連情報:
● 細川俊夫へのインタヴュー
聞き手:シュテファン・ドーア
(「ベルリン・フィル デジタル・コンサートホール」より。音声独語、英語字幕)

世界初演の模様
(「ベルリン・フィル デジタル・コンサートホール」より)

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