Home>ニュース

ニュース

RSS Twitter Facebook

武生国際音楽祭2006
9月2日から開催

2006年 8月21日付

細川俊夫が音楽監督を務める武生国際音楽祭が「スペインの音楽、モーツァルト、そして武満」をテーマに9月2日から10日まで福井県越前市の越前市文化センターを中心に開催される。
 武満徹の《巡り》《海へⅢ》《鳥が道に降りてきた》《そして、それが風であることを知った》《ア・ウェイ・ア・ローン》がロバート・エイトケン(フルート)、吉野直子(ハープ)、今井信子(ヴィオラ)、伊藤恵(ピアノ)、アルディッティ弦楽四重奏団によって演奏されるほか、細川俊夫の《旅Ⅴ(リコーダー版)》《黒田節》《古代の舞い》が鈴木俊哉(リコーダー)、ロバート・エイトケン(フルート)、千々岩英一(ヴァイオリン)、ジャパン・ユース・フィルハーモニックらによって演奏される。作曲ワークショップでは細川俊夫が特別講師を務める。

「武生国際音楽祭2006」のウェブサイト:
http://www.necsoft.co.jp/takefu/j_index.html