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ドイツ・グラモフォンとカール・ジェンキンス録音契約 新作『Adiemus Colores』リリースへ

2013年 3月 7日付

Karl Jenkins & Mark Wilkinson, president of Deutsche Grammophon
© Chris Donovan / Deutsche Grammophon

ドイツ・グラモフォンは今月1日、作曲家カール・ジェンキンスと新たな録音契約を結び、第一弾としてジェンキンスの新作『Adiemus Colores』を今夏にリリースすることを発表しました。

1995年にデルタ航空のCM音楽《アディエマス》が瞬く間に世界的なヒットとなった作曲家カール・ジェンキンスは、世界中で150万枚を売上げたファースト・アルバム『アディエマス:ソング・オブ・サンクチュアリ』に始まるアディエマス・シリーズで大きな成功を収め、また合唱とオーケストラのため作品群によってクラシックのジャンルにおいても確固たる地位を確立しています。日本においては、1999年から2年間45回にわたり「NHKスペシャル」として放送された連続ドキュメンタリー番組『世紀を越えて』のために書かれた、同名のテーマ音楽《世紀を越えて》(Beyond The Century)によって一躍有名となり、同番組終了後も、この作品はアディエマス・シリーズの代表作として根強い人気を誇っています。特に2010年放送の全日空の企業CM『きたえた翼は、強い。』の音楽として採用されたことは記憶に新しいところです。また、2006年には《ベネディクトゥス》がトヨタ自動車レクサスハイブリッドGS450hのCM音楽として使用され、こちらも話題になりました。アディエマスとしては、これまでに2001年(Bunkamura オーチャードホール)、2004年(東京国際フォーラム)、 2006年(Bunkamura オーチャードホール)と、3回の来日公演を行なっています。

アルバム『アディエマスV:ヴォカリーズ』から10年、今回リリースされるAdiemus Colores』(アディエマス・コローレス)は、ラテン・アメリカ音楽のリズム・色彩・響きを取り入れた幻想的な作品集です。「…ドイツ・グラモフォンとの、胸躍るような創造的パートナーシップの機会を与えられたことを、心から光栄に感じるとともに、身の引き締まる思いです。1963年のカラヤンによる『ベートーヴェン交響曲全集』以来、私はこの『イエロー・レーベル』と共にいて、グラモフォンからリリースされた多くの録音は、私のインスピレーションの源泉です」と語るジェンキンス。
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